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きらり岡本の周辺には、緑豊かな公園に恵まれています。
毎日、子ども達がどこでどんな遊びをしたいかを、自分達で考えて公園を選びます。
そこでたくさん拾っていたのが『どんぐり』
毎回袋に入れて持ち帰る姿を見て、保護者の方が教えてくださった『どんぐり銀行』

どんぐり銀行とは・・・
お金の代わりにどんぐりを貯めて、豊かな自然を作るお手伝いができる銀行。100どんぐり以上で、どんぐりの苗木1本と交換できます。

早速、みなとみらいにあるどんぐり共和国の「どんぐり銀行」へ行って、みんなで集めたどんぐり1760個を預け、通帳を作ってもらいました。

このように楽しんで集めていたどんぐりが、苗木に代わり、緑豊かな日本に少しでも貢献できるのは素晴らしいことですね!
「苗木は、やさしく育てると大きくなるんだって!」「大きな木に育てて、またいっぱいどんぐりができるといいな~」と子ども達。

この自然との関わりから、どんな展開を見せてくれるのか楽しみです♪

きらりは「歩みをとめない」という事を大切に、行事や園外活動もどのようにすれば行う事ができるのかを、職員が一丸となって模索しています。

そこで、今回はスポーツフェスティバルの内容を一新し、各クラスの子どもたちの日々の姿をそのまま感じてもらえるようなスポーツフェスティバルを開催★0~3歳児クラスの子どもたちは、普段の運動遊びで行っている事を4,5歳児の子どもたちは戸外遊びで楽しんでいる事をそのまま競技として楽しみました。さらに、4,5歳児の子どもたちは自分たちで競技内容やどの競技に参加するのかを決める自主選択性に。今までになかったドッジボールや鉄棒など、楽しい競技が新たに登場!開会式や閉会式もやめ、オープニングでは夏祭りに披露する予定だった子どもと職員の和太鼓と鳴子で、会の始まりを盛り上げました♪新たな挑戦となった今年のスポーツフェスティバルでしたが、きらり歴史の1ページに残る素敵なものになりました!

ペガサス・オリオン(ダンス・リレー・鉄棒・跳び箱・ドッジボール)

こいぬ(芝生で宝探し)

こぐま(しっぽとりゲーム)

スピカ(虫に変身した先生を捕まえよう)

シリウス(きらりでかくれんぼ♪)

今年度の夏祭りは、今までの行事のあり方を見直し、「今だからできる事」を職員一丸となって考えました。こどもたちが日々楽しんでいる事の延長線に行事があるという考え方の基、当日だけを楽しむのではなく、そこに至るまでの過程も大切にしたいという思いから、夏祭りまでの様子を動画にまとめ夏祭りウィークを新たに設け、保護者の方に見て頂きました。また、子どもたちの元気な太鼓で地域を明るくしたい!という思いから、ロービーファイブで年長の子どもたちが太鼓を披露♪力強い太鼓の音とエネルギー溢れる鳴子の音色が地域に活気を与えてくれていました!!

さらに、子どもたちの元気な姿に刺激を受け職員の太鼓と鳴子もバージョンアップ!子どもたちに負けないくらい先生たちも輝いていました☆せっかく室内で夏祭りができるならと、2,3歳児の子どもたちにはポイップバナナを4,5歳児の子どもたちには焼きそばを屋台風にして振る舞いました。保護者の方にも少しでも夏祭りを感じてもらう為に、ひもくじを用意。親子で楽しんでもらう事ができました♪

新たな発想と挑戦できらりらしい夏祭りをつくりあげる事ができました!

《ロビーファイブで太鼓披露》

《ゲームを楽しむ》

《太鼓&鳴子》

《屋台》

《職員の太鼓&鳴子》

《くじ引き》

夏といえば…海!!☆江ノ島磯遊び☆

きらり代沢では夏のイベントが盛りだくさん!!8月19日は大潮ということで、江ノ島の磯遊びに出掛けました。代沢園から園バスで走ること1時間10分!!子どもたちは道中見える新幹線や高速道路のカーブに大興奮で、あっという間に到着しました。

初めて見る磯にはドキドキしながらも、しっかりとした足取りで海に向かう子どもたち。海で出会うエビ・かに・やどかり・さざえ・うに・小さな魚たちなど、たくさんの生き物にすっかり緊張もほぐれて、生き物探し夢中になる子どもたちでした。

こうした大自然の中で本物に出会い触れる体験を通して、様々な喜びや感動、発見や刺激をたくさんもらった子どもたちはまた1歩大きく成長しています。

 

【代沢NEWS】
★「夏だ!祭りだ!」きらり代沢、みんなの夏祭り ★

昨年度は下代田東町会さんとの合同開催にて行なった夏祭り、今年は残念なことに新型コロナウイルス感染症対策のため、子ども祭りは中止となりました。どの地域でも大きな行事が中止となる中、きらり代沢では子どもたちに日本の夏を楽しませてあげたい!!という思いで、子どもたちだけの夏祭りを開催しました。『~だから、できない!』ではなく、『どうやったらできるか』ということを常に考え保育運営をしています。新型コロナウイルス対策を万全にしながら、この状況下でどのように工夫したら子どもたちにとって良い体験ができるかということを、日々考えていきたいと思っています。私たち大人が前向きに生きる姿を子どもたちに見せていきたいですね。

さて、こいぬ組(0歳児)とこぐま組(1歳児)は、保育活動内でのお祭り開催となりました!こいぬ組の子どもたちにとって、きらり代沢の夏祭りは初めてです!お祭りの雰囲気にどのような表情を見せてくれるのか、先生たちもワクワクした気持ちで当日を迎えました♪

夏祭りが始まると、様々な出店に興味を持ち、じっくりと楽しむ姿が見られました!特に、みんなのお気に入りは“太鼓体験コーナー”です!お部屋で、ミルク缶太鼓や鉄琴に親しんでいることもあり、見事なバチさばきを披露です☆

そして、こぐま組さんはというと…やはり!どの出店も大人気♪時間の許す限り、繰り返し好きなお店に行って、夏祭りを満喫です!その中でも、真剣なまなざしが見られた“金魚すくい”ポイを使ってお皿から溢れる程の金魚をゲット!“もう、入らない…”くらいたくさんになると、水の中に戻して再びチャレンジする姿がありました☆

続いて次の日の土曜日は、第一部:スピカ組(2歳児)シリウス組(3歳児)
第二部:ペガサス組(4歳児)オリオン組(5歳児)に分けての開催となりました!甚平や浴衣を着た子どもたちが集まると、保育園の雰囲気もいよいよ夏祭り本番!です♪

保護者の方とお別れするのは、ちょっぴりドキドキしている様子でしたが、お友達を発見すると「一緒に行こう!」と誘い合い、出店に向かう姿が見られました!「〜をやりたい!」「〜が面白かったよ!」「~してきたよ!」とニコニコ会話をしながら、出店を楽しむ子どもたち☆

そして、先生たちの太鼓披露が終わると…いよいよ、最後の盆踊り♪昨年は、緊張していた子どもたちも、のびのびと自分のペースで踊る様子が見られました!いつも、生活している保育園…この日だけは“特別”です。夏の一大イベント!夏祭りをみんなで味わいました(#^^#)

 

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