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先日、行われた夏祭り!たくさんの保護者にご参加頂き、大いに盛り上がりました! 活気と熱気にあふれた代沢の夏祭りをどうぞご覧ください♪

《こいぬ組》

夏祭りが始まると、様々なゲームに興味を持ち、辺りを見渡すこいぬ組のお友だち!特にみんなが楽しんでくれたのは太鼓体験コーナーです。お部屋で経験していたこともあり、夏祭り当日も目を輝かせて叩く姿が☆見事なバチさばきを披露してくれました♪

また、ころころボーリングはボール遊びが好きなみんなに人気で、何度もチャレンジし、楽しんでいました☆

《こぐま組》

6月の末から、太鼓や盆踊りの活動を楽しんでいたこぐま組★夏祭りへの期待は、どのクラスにも負けないほどで、当日を楽しみにしていました!

“月夜のポンチャラリン”という盆踊りを披露したり、クラスのゲームを楽しんだり… “夏祭り”の雰囲気を存分に味わっていました♪

なによりも、大好きな保護者の方や先生、お友達と“楽しい”を共有できたことが嬉しかったようで、「またお祭りして、ヨーヨーで遊びたいね♪」と、今でも余韻に浸っている様子の、子どもたちです★

《スピカ組》

他のクラスで、太鼓の音や盆踊りの音楽が聞こえてくると、「やってみたいよ!」と、アピ―ルをしてくれたスピカ組のお友だち!夕方、シリウス組と一緒に“シモキタ音頭”と“ドラえもん音頭”を踊りました。慣れるまで振付が難しかったようですが、日頃、子どもたちが親しんでいる「ミキサー車」や「ジャンプ!」などといった言葉と振り付けを連動させることで、少しずつ親しみを持って踊る姿が見られました!本番はいつもと異なる環境に少し緊張するお友だちもいましたが、ニコニコ笑顔で踊る姿も印象的でした♪

また、スピカ組が大好きなクレーン車で作ったクレーンゲームや他のクラスのゲームを保護者の方と一緒に遊べて、とても嬉しかった様子♪夏祭りが終わっても、「あのね!ママとパパとゲームして踊ったの!」と、嬉しそうに話す子どもたちでした☆

《シリウス組》

5月頃から、様々な果物をシロップ漬けにすることを楽しんでいた子どもたち!「ママとパパにも食べてほしい!」という願いから、夏祭りで、かき氷屋さんの出し物をすることになったのです!シロップ作りだけでなく、室内の装飾から盆踊りまで、夏祭りに向けて様々な活動を楽しみました!当日は、「かき氷美味しかった!」と、嬉しそうな笑顔で伝えてくれ、保護者の方と一緒に夏祭りを楽しむ姿が見られました!

《ペガサス組》

戸外へ出かけると、「あの標識なんだろう?」と、街への興味から、標識に興味を広げて楽しんでいるペガサス組。そこで、今年の夏祭りは、“街”をテーマに、クラスのゲームを作りました!それぞれお気に入りの標識になりきったり、標識輪投げを作ったり…自分達で作り進めることを楽しみました♪またみんなが大好きな盆踊りでは、「パパママに笑顔になってもらいたい!」「きのこ音頭のきのこポーズを頑張りたい!」など、思いを乗せて踊る姿が…☆自分達で創り上げ、みんなで楽しんだ素敵な夏祭りになりました!

《オリオン組》

2人のキノコ博士を筆頭に、キノコピザ作りや様々な公園でのキノコ探しをして興味を深めていたオリオン組。お部屋では、図鑑で調べたキノコを紙粘土で作って楽しむ姿が見られていました☆すると、“夏祭り”の話をしている時に「他のクラスのお友だちにも、作ったキノコを見て欲しいな」というつぶやきが。そこから、“キノコ探し”の準備が始まりました!一人ひとりが“魅せたい形”のイメージを持ち、自然と役割分担や新たなアイテムの提案をして楽しみました♪当日には、自分たちもゲームに参加し、「これは毒があるベニテングタケだよ」と保護者や他クラスの友だちに誇らしそうに教えていました。夏祭りをきっかけに、クラス全体で「もっと知りたい!」と、キノコへの思いが高まったようです☆

 

 

あっという間に季節は巡り、間もなく夏本番!

暑さにも負けず、元気いっぱい過ごしているきらり代沢の子どもたち。それぞれの     クラスのカラーも色づき始め、興味いっぱいの活動が盛りだくさんです!

では、早速クラスの様子を覗いてみましょう

こいぬ組『新しいお友だちが仲間入り!』

入園当初は、新しい環境にドキドキしていた子どもたち。先生と好きな遊びやスキンシップを通して、徐々に信頼関係を築き、今では、笑顔いっぱいの子どもたちです。

今年のこいぬ組は“体を動かすことが大好き!”ということで、お部屋の真ん中に運動コーナーを用意しました。また、音を奏でることも楽しんでいて、みんなでマラカスや鈴を鳴らしてとても賑やかです♪遊びを通して、少しずつお友だちとの関係も芽生えてきているようです。

これからも、先生やお友だちと一緒に“楽しい”や“面白い”を見つけていこうね!

こぐま組『お気に入りの“駒場野公園”』

こぐま組に進級し、早くも3か月が経ちました。お始まりで、「どこの公園に行きたい?」と聞くと「探検する~!」とみんなのお気に入りの“駒場野公園”に行きたいことを発信してくれる、こぐま組★

公園内では、先生と一緒に「何がいるかな?」と葉っぱの下を覗いたり草むらに入ったり…まるで“探検家”のように逞しい姿を見せてくれる子どもたちです♪

特にお気に入りは“ダンゴムシ!”初めて見た時は、「怖い…」と先生の背中から見ていましたが、すっかり“ダンゴムシ”とも仲良しになり、今では、公園内のダンゴムシスポットまで把握済み…!

最近は“自然観察舎”にも足を運んで、オタマジャクシやカブトムシなど、その季節ならではの生き物との触れ合いも楽しんでいます!

好奇心旺盛の子どもたちと一緒に、これからも身近な生き物との初めての出会いを経験していきたいです♪

スピカ組『自然物大好き♪』

春は、野イチゴやダンゴムシ等、その時期ならではの自然物との触れ合いを楽しんでいたスピカ組♪最近では、公園でたくさんのヤマモモを見つけると、拾い集める姿が見られています。洗ったら食べられることを伝えると、翌日から「ヤマモモ洗いたい」というつぶやきが聞かれ“食べたい”という気持ちが感じられました♪初めて食べるヤマモモは「すっぱくてあまい!」「おいしい!おかわりある?」と、大好評♪身近な自然物の新たな楽しみ方を発見したのでした☆

今後も、自然物の興味を深めていきながら、遊びを豊かにしていく楽しさを一緒に味わっていきたいと思います!

シリウス組『新たな興味を広げよう!』

シリウス組に進級し、新たなクラスでの活動を楽しむ姿が見られています!スピカ組の頃から果物への関心が高く、様々な果物を使ってジュース作りをしてきた子どもたち。今年度は、新しいアレンジ方法として、果物を“シロップ漬け”にすることを楽しんでいます。初めて作ったのはレモンシロップだったのですが、スピカ組の頃に絞って飲んだレモンジュースとは違い、「甘くて美味しい!」「ちょっと苦い?」と微妙な味の違いに気付く姿が見られました。

そこで、なぜ苦かったのかを子どもたちと調べてみると、レモンの皮に苦い成分が入っていることが分かったのです!シリウス組では、今までの経験から興味関心を更に深め、活動を楽しんでいきたいと思います!

ペガサス組『新年度スタート!』

「新たな魅力を引き出そう☆~ぱっとはじけた輝く一年!~」をテーマに、新年度がスタートし、3か月。好奇心とチャレンジ精神旺盛な子どもたちが“いま”まさに楽しんでいること…それは“ダイナミックな戸外遊び”と“街探検”!

少しずつ歩く距離を伸ばし、遠い公園へ出掛けたり、リレーをしたり、プレーパークでの遊びを楽しんだりと、みんなの中にある“ダイナミックな一面”がはじけてきています!また、街探検では様々な道を歩くことで、身近な地域にあるものや、マーク・標識に関心を抱き、街中で見つけたものの意味や意図への理解を深め、楽しむ姿も…☆

まだまだ、始まったばかりのペガサス組。今年1年、子どもたちと一緒に探求心を持ち、ともに遊びを豊かにしていきながら、楽しく過ごしていきたいと思います!

オリオン組『新年度を迎えたオリオン組では…』

オリオン組に進級し、3ヵ月が過ぎました。「僕たちが最年長だね!」ときらりのお兄さん、お姉さんになったことに期待を持つ姿が見られています。羽根木公園や砧公園、海など遠い場所にも足を運び、そこでの挑戦や昨年から続いている“洞窟”に関連した遊びを楽しんでいます。

その中でも、今盛り上がっているのは“きのこ”です!はじめは、きのこに詳しい二人の子どもの興味から始まり、採取や観察、オリジナル図鑑作りなど様々な面から興味を深めています。また「食用キノコって何があるんだろうね」というクラスの疑問から、クッキングや育てることへの関心が高まっていきそうです☆このように、色々なキノコの特徴を調べ、多種多様な視点の面白さを、感じているオリオン組。みんなで、たくさんの“知りたい”“やってみたい”という夢を叶え、一年間、楽しく過ごしていきたいと思います♪

『ユーモアあふれるハッピーSHOW!~みんなのわくわくオン・ステージ』

このテーマの元、クラスごとで開催された今年のわくわく&ハッピーSHOW

早速、様子をご覧ください!子どもたちの表情に注目です☆彡

《スピカ》

スピカ組では、日頃からお部屋で楽しんでいる「♪ベイビーシャークでサメになりきり」「美容院ごっこ」「アイスクリームやさん」「♪はらぺこあおむし」を披露しました!お父さんお母さんを前に緊張しつつも、一人ひとりお名前を呼ぶと「はい!!」とお返事をして前に出てくるかっこいい姿も!大好きなお父さんお母さんに、お友だちといつも楽しんでいることや歌っている歌を披露したことで「ドキドキしたけど、楽しかったね」と喜びや自信でキラキラとした笑顔になっていました★

《シリウス》

シリウス組のわくわく&ハッピーSHOWでは、普段みんなが楽しんでいる遊びを存分に詰め込んだステージになりました。
船コーナーでのステージでは、帆などの船の各部品の名前や役割等、船作りを通して学んだことをお客さんに教えてくれたり、リトミックでは大きく自由に海の魚になりきったり、お客さんに緊張する様子を見せずに堂々とステージに立つ姿が頼もしく感じました★
そして大好きな絵本『ようかいしりとり』の歌詞は完璧!「お家でもたくさん練習したんだよ♪」「サンタさんに絵本買ってもらうんだ!」とお話してくれました!歌だけでなく妖怪の特徴もばっちりなシリウス組。作った妖怪にオリジナルのクイズにお客さんは惹きこまれていましたよ♡
造形が大好きなシリウス組。最後にハサミ裁きを披露し歌のプレゼント。真剣な表情かつ楽しみながら全力でステージに立つシリウス組の子どもたちに感動をもらいました!
1人ひとりの“好き”がいっぱい詰まったハッピーSHOWでした☆

《ペガサス》

“もう一度見たい!と思えるハッピーSHOW”をテーマに掲げ、日々の活動に取り組んできました。今まで過ごしてきた時間を振り返り“どんな遊びを楽しんできたか?”“どんな出会いがあったのか?”を一人ひとりが考え、プログラムを作り上げます。
今回は、みんなで飼育しているカナヘビやお泊まり保育のテーマにもなった虫、コーナーの時間に楽しんでいる、なりきりや実験。また、新たな興味として生まれている洞窟。体力自慢のペガサスカラーを鉄棒で見せよう!と内容が決まりました★
“もう一度見たい!”という気持ちはどんな時に生まれるのか?…「声を大きく、後ろまで届けるようにしよう!」「自信を持ってやると、お客さんもニコニコになりそう!」と、自分たちだけでなくお客さんの気持ちになって考え、工夫するペガサス組の子どもたち。
当日には、緊張感を持ちながらもたくさんの笑顔が見られ、舞台裏では「鉄棒成功したよ!」「セリフ完ぺきだった!」と、語り合う姿もありました(*^-^*)
みんなで力を合わせて、楽しい!表現し創り上げたステージ…“もう一度見たい!”と感じるような、笑顔溢れる素敵なSHOWになりましたね!

《オリオン》

オリオン組のみんなにとって、きらりで過ごす最後のわくわく&ハッピーSHOW。「見てくれる人に、わくわくとハッピーを届けたい!」という思いのもと、それぞれの“好き”をクラス“みんなで”、“真剣に楽しむ”ということをテーマに、活動を楽しんできました!
今回は、木材や縫い物で楽しんでいることを実際に披露して作品作りをしたり、さまざまな演出を考えながら、みんなもお客さんも楽しいステージを作り上げていきました!
また、好きなことを表現して楽しむだけでなく、“新たな挑戦”として、運動チャレンジも行いました!日々の活動の中で楽しんでいた跳び箱や鉄棒、さらに大人数での大繩チャレンジなど、1人ひとりが目標を決めて挑戦☆「うまくいくかな?」「失敗したらどうしよう…」と不安を抱きながらも、「みんなで力を合わせて頑張ろう!」と互いに声を掛け合い、最後まで挑戦する姿がとても輝いていました!
オリオン組11人で作り上げた、みんなの好きと挑戦が詰まったわくわく&ハッピーSHOW。みんなで力を合わせ、わくわくもハッピーも!!そして感動も詰まった、素敵なステージになりました!

 

日頃から、秋の自然物集めを楽しんでいた子ども達♪秋と言えば…「芸術の秋」!ということで、自然物を使った製作遊びを盛り込んだお楽しみ会を行いました!

「こいぬ」

いつもと違う雰囲気にドキドキするお友達もいましたが、「これ作ってみたい!」とマラカスやリース作りをお母さんと一緒に楽しみました。素材は、バイキング形式になっており、「このキラキラきれい」「どんぐりいっぱい使おう」と好きな物を手に取る姿がありました。また、落ち葉コーナーでは、落ち葉の感触を楽しんだり、みんなで協力して作る巨大アートにも挑戦し、❝芸術の秋❞の触れた子どもたちでした。

「こぐま」

お母さんやお友達がいるいつもと違った空間にちょっぴり緊張しながらも、拾い集めたお気に入りのどんぐりや松ぼっくり、目新しいキラキラビーズなどの魅力的な素材に、ワクワクした表情の子ども達♪マラカスやリース作り、粘土遊びなどを満喫しました!お土産の景品は、落ち葉プールの中から自分で探て見つけたとんぼの眼鏡♪子ども達なりに、ワクワクを楽しみにながら❝秋❞を感じたお楽しみ会になりました(*^_^*)♪

シリウス組の時から、「オリオン組になったら先生と高尾山に行きたい!」と、楽しみにしていた一人のお友だち。ペガサス組でその先生と出会ってしまった…!ということで、一年早いですが、ペガサス組のみんなでお友だちの夢を叶えに行きました♪

当日を迎えるまでの間、高尾山について調べる機会を設けると「洞窟に行ってみたい!」「ケーブルカーに乗ってみたい!」と一人ひとりが夢を見つけ…。また、“山のてっぺんまで行ってみたい!”というみんなの思いも一つに、気持ちを高めてきました!

当日は電車に乗って、自分たちの足で高尾山のふもとまで。準備運動をして挑んだのは1号路です。出だしに待ち受ける急な坂に「疲れた~」とつぶやく様子もありましたが、山の生き物や植物との出会いに魅了されながら、着実に歩みを進めると…あっという間に山頂に到着です★

帰り道には、薬王院でお参りし、洞窟を見学。「水があったね!」「でも、コウモリはいないんだ…」と発見を楽しみ、「もっと長い洞窟に行ってみたい!」と、新たな願いも生まれていました!そして、最後は楽しみにしていたケーブルカー。日本一の急勾配は「座ってても、落ちちゃいそう!」と迫力満点のようでした!

保育園に戻り、子どもたちから聞かれたのは「また行きたいね!」の言葉。「また行こう!」の次回の“願い”は何になるのでしょうか?担任たちも今からワクワクしています♪ペガサス組のみんな、また行きましょうね(^^)/