秋が深まった頃、乳児クラスではお楽しみ会が開催されました!
こいぬ組 『みんなで集めた自然物を使って!』
公園へ遊びに行くと、落ち葉やどんぐりなどを集めることを楽しんでいたこいぬ組。そこで、拾ってきた自然物を使って、オーナメントやリース作りを行いました!『これ私が拾ってきたんだよ!』とママやパパに教えてあげる姿もあり、親子で一緒に製作を満喫した子どもたちでした☆
こぐま組 【秋が盛りたくさん!】
日常の戸外遊びで、葉っぱのお山作りや、自然物集めをする姿があったため、今年度のこぐま組の“お楽しみ会”のブースでは、秋の自然物をたくさん使った“宝探し”と“ピタゴラスイッチ”に挑戦することに!
ピタゴラスイッチの周りに、どんぐりや葉っぱを貼りつけ鮮やかに装飾してみたり、葉っぱをかき分けて、早めのクリスマスプレゼント探しに夢中になったり…と自分たちの“好きなこと”と“秋”を存分に満喫しているような1日になりました★
そして、12月にはスピカ組、シリウス組、ペガサス組、オリオン組のわくわく&ハッピーショーが開催されました。
スピカ組 「届け!スピカ組のワクワク☆」
日頃から楽しんでいた遊びを、わくわく&ハッピーSHOWで披露することになると、ステージに立つことへの緊張感を味わいながらも、楽しく参加する姿があった子ども達♪「つぎは、おにぎりチーム?」「ベービーシャークのダンス、一緒に踊りたい!」と、自分のプログラムへの期待感はもちろん、お友達のプログラムにも興味を示し、みんなで“スピカ組のハッピーSHOW”を楽しみました☆本番では、たくさんのお客さんの前で表現する、初めての場となりましたが、ドキドキを感じたりお家の人に見てもらう嬉しさを感じたりと、一人ひとりが様々な思いを抱いたハッピーSHOWだったように思います!改めて、子ども達の“好き”の力を感じました!
シリウス組 「好きなことをステージに♪」
シリウス組では“恐竜”“虫”“ダンス”“天気”など、子どもたちの好きな事をたくさん詰め込み、日々の活動を楽しんできました。「どうやってステージに立ったらかっこいいかな?」と、ステージの見せ方についても話し合い、「ピッて立つ!」「大きな声でお話しする!」と、気持ちを高めていた子どもたち。「初めての大きな舞台に緊張するかな?」と思っていましたが、ニコニコと、とにかく楽しそうにステージに立つ姿がとても印象的で、ダンスやクイズ、自分たちで作った作品などを披露しました!“好きなこと”から、広がるステージであったからこそ、子どもたちも存分に楽しむことができたように感じます☆
ペガサス組「みんなのパワーを大きなパワーに…☆」
“みんなのパワーを大きなパワーに!”と、友達と協力し、自分たちでハッピーSHOWを作り上げることに挑戦したペガサス組。みんなが楽しんでいる“街”“ジオラマづくり”“カビ研究”“手作り電池実験”をテーマに、活動を楽しみました!そして活動をして行く中で、“どんなハッピーSHOWにしたいのか”“お客さんにどんな姿を見て欲しいか”ということを一人ひとりが考える姿も…!みんなの思いが詰まった内容の濃い、素敵なハッピーSHOWとなりました★
オリオン組 【最後のハッピーSHOWどう魅せよう…?】
「今年がきらりで最後のハッピーSHOWだね」と出し物ひとつ、魅せ方ひとつに長い時間をかけて話し合い、試行錯誤したオリオン組。一年間追求してきた宝石やキノコ、縫い物を中心に、大好きな絵本のオリジナル劇や武器修行、シーグラス作品など、子どもたちから出てきた興味を一緒に形にしました!“パパとママに何を伝えたいのか”を考えながら、魅せたいものやこだわりを大切に、一人ひとりが輝くショーになったように思います♪
「自信を持って、大きな声で発表しよう」そんなクラスの目標を楽しく、想像以上に叶えたみんな。また、ひとつ逞しくなったオリオン組でした★