コンテンツへスキップ

 

今年のスポーツフェスティバルは『きらりンピック』と名付け、9月の一大イベントとなりました!

本番は9月14日~17日までの4日間でしたが、子ども達はこの1か月間、きらりンピックに向けて様々な活動を楽しんできました!

スピカ・シリウス組は玉入れ対決!ペガサス組は大好きな“虫”を見つけるゲーム、オリオン組は“高さ”“距離”に注目をして紙飛行機飛ばし対決をすることに!それぞれのクラスのカラーが発揮されたユニークな競技でした!

個人競技では、日頃から楽しんでいるお庭やホールを使って、スラックライン、ボール運び、ロープ登り、跳び箱に挑戦!!一人ひとりの競技でしたが、同じチームのお友達を全力で応援する姿が素敵でした☆

個人戦、チーム戦の得点を合計し、今年の優勝チームを決めます。

今年の優勝は・・・・・420点 対 470点で 白組の勝利~!!!

みんなで一丸となって、熱く競技を楽しむ姿に、また一つ子ども達の成長を感じました(^^)/     

 『きらりと光る夏祭り!~日本の祭りをたのしもう~』というテーマのもと、代沢ならではの夏祭りを子どもと保育者が一丸となって作り上げ、当日は保護者も一緒に楽しみました。

こいぬ組とこぐま組は甚平に着替えてお迎えを待ちます。『何が始まるの?』とドキドキがいっぱいの様子。しかし、お父さん、お母さんの姿に表情は一転!夏祭りバージョンにアレンジしたみんなの好きな遊びを一緒に楽しみました★

さて!翌日の土曜日です。まずはスピカ組からスタート!いつもと違う雰囲気に不安な表情を見せながらも、友達の姿やお土産に笑顔がほころび、緊張もほぐれていった様です。

シリウス組は、この日に向けて一生懸命作ったザリガニに『かっこいい!』『本物みたい!』の保護者の声に大満足の様子。そして、憧れの和太鼓!思い思いに打ち鳴らす姿にこれからの可能性や期待を大いに感じました!

ペガサス組は、これまで作ったキャンプアイテムを❝夜❞の雰囲気で楽しむことにより、また、一段とキャンプ熱が高まった様子。盆踊りでは、しなやかな所作で、保育者も保護者もうっとりと見惚れてしまう程、魅了されました★

オリオン組は『みんなに喜んでもらいたい!』そんな思いで取り組んできた日々が実を結びましたね。細部にまでこだわった❝こびと❞の完成度は『さすが!』の一言☆太鼓演奏や盆踊りも、それぞれの役目やこだわりを持って真剣に取り組む姿に心打たれ、その表情からはたくましさを感じました!

どんな状況でも、出来ることを!そして、みんなで全力で楽しむ!来年はどんな夏祭りになるか…楽しみですね!

7月17日(土)に夏祭りを行いました。今年の夏祭りは、きらりがテナント型であるという利点を生かし、ロビーファブの敷地内で開催!街の中に子どもたちが作った出店が並び、年長のこどもたちは、野外ステージで和太鼓や鳴子、ソーラン節を披露しました!子どもたちの元気なエネルギーが街の中全体に響き渡り、偶然通りかかった通行人の方々からも「素敵だね」「感動したよ!」と声をかけてもらいました。園庭がないテナント型の保育園だからこそ、行事を通じて子どもたちの魅力や元気な姿を地域にも届けていきたいと、改めて感じた瞬間でした☆

出店(ゲーム)

和太鼓・鳴子・ソーラン節

ロビーファイブの廊下にも子どもたちが装飾しました♪

 

年長児のオリオン組に進級し、これからの生活に期待を抱いていた子どもたち。

そんな時に聞かれた『天空庭園から見える富士山に登ってみたい!』というつぶやきに「富士山って日本で一番大きいんだよ!」「富士山には雪が積もっているんだよね。」と目を輝かせる姿が見られました★

保育園生活で夢や願いを叶える最後の1年…。つぶやきから生まれた夢に向かって“一緒に駆け抜けたい!”という思いから、まずは東京都内にある初心者向けの山、そして山頂から富士山を見ることのできる“高尾山”に挑戦することになりました♪

当日を迎えるまでの間、長距離散歩や筋肉トレーニング・ストレッチとなど、山登りに必要な“体づくり”にも関心を持ち、実践してきました。その経験を自信に変え「みんなで富士山を見るぞー!」と高尾山へ出発です。

山登りの最中には「後ろのチーム、ついてきてるかな?」「この道すべるから気を付けて!」と、“みんなで”という思いを大切に、互いに声を掛け合う頼もしい姿も見られました。その後も順調に歩みを進め、山頂に到着!「富士山って、こんなに大きいの?」と、いつも見ている富士山の大きさとの違いに驚く子どもたち。そして『もっと、大きな富士山を見てみたい!』という新たなつぶやきも聞かれました★

これからも夢の“富士山”に向かって、みんなで駆け抜けていきたいと思います!

           

 

日頃から、地域の川でのザリガニ釣りに夢中な子ども達♪
手作りの釣竿や網を使ってじっくりと探すことを楽しんでいます

そこで“色々な種類の川の生き物と出会うため”ダイナミックな生き物探しも楽しんでほしい”という思いから、喜多見の野川へ出掛けることに

当日は「川の中に入れるの、楽しみ!」と普段よりも広い川に期待を高め、水との触れ合いを楽しむ姿が見られましたよ♪お目当ての生き物探しでは、石の下や川の端っこなど、普段の経験を活かしながら予測を立て、真剣な表情で探すみんな☆

その結果… ザリガニだけでなく、小エビ、小魚、カニも発見!普段とは異なる環境に刺激を受けながら、新たな“わくわく”に出会った瞬間でした!