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日頃から、秋の自然物集めを楽しんでいた子ども達♪秋と言えば…「芸術の秋」!ということで、自然物を使った製作遊びを盛り込んだお楽しみ会を行いました!

「こいぬ」

いつもと違う雰囲気にドキドキするお友達もいましたが、「これ作ってみたい!」とマラカスやリース作りをお母さんと一緒に楽しみました。素材は、バイキング形式になっており、「このキラキラきれい」「どんぐりいっぱい使おう」と好きな物を手に取る姿がありました。また、落ち葉コーナーでは、落ち葉の感触を楽しんだり、みんなで協力して作る巨大アートにも挑戦し、❝芸術の秋❞の触れた子どもたちでした。

「こぐま」

お母さんやお友達がいるいつもと違った空間にちょっぴり緊張しながらも、拾い集めたお気に入りのどんぐりや松ぼっくり、目新しいキラキラビーズなどの魅力的な素材に、ワクワクした表情の子ども達♪マラカスやリース作り、粘土遊びなどを満喫しました!お土産の景品は、落ち葉プールの中から自分で探て見つけたとんぼの眼鏡♪子ども達なりに、ワクワクを楽しみにながら❝秋❞を感じたお楽しみ会になりました(*^_^*)♪

シリウス組の時から、「オリオン組になったら先生と高尾山に行きたい!」と、楽しみにしていた一人のお友だち。ペガサス組でその先生と出会ってしまった…!ということで、一年早いですが、ペガサス組のみんなでお友だちの夢を叶えに行きました♪

当日を迎えるまでの間、高尾山について調べる機会を設けると「洞窟に行ってみたい!」「ケーブルカーに乗ってみたい!」と一人ひとりが夢を見つけ…。また、“山のてっぺんまで行ってみたい!”というみんなの思いも一つに、気持ちを高めてきました!

当日は電車に乗って、自分たちの足で高尾山のふもとまで。準備運動をして挑んだのは1号路です。出だしに待ち受ける急な坂に「疲れた~」とつぶやく様子もありましたが、山の生き物や植物との出会いに魅了されながら、着実に歩みを進めると…あっという間に山頂に到着です★

帰り道には、薬王院でお参りし、洞窟を見学。「水があったね!」「でも、コウモリはいないんだ…」と発見を楽しみ、「もっと長い洞窟に行ってみたい!」と、新たな願いも生まれていました!そして、最後は楽しみにしていたケーブルカー。日本一の急勾配は「座ってても、落ちちゃいそう!」と迫力満点のようでした!

保育園に戻り、子どもたちから聞かれたのは「また行きたいね!」の言葉。「また行こう!」の次回の“願い”は何になるのでしょうか?担任たちも今からワクワクしています♪ペガサス組のみんな、また行きましょうね(^^)/

 久しぶりに下代田児童遊園での開催となったスポーツフェスティバル☆

お天気にも恵まれ、最高のスポーツフェスティバル日和!!お天気に負けないくらい

子どもも大人もキラキラ輝いた一日でした。

≪スピカ≫

春に楽しんだ“ザリガニ釣り”をきっかけに海の生き物が大好きになったスピカ組。本番では、子どもたちが特に大好きなカメをテーマにした競技を楽しみました♪運動コーナーで楽しんでいる跳び箱や平均台にチャレンジして、保護者の方と一緒にカメになりきって赤ちゃんガメの卵をゴールまで運びました!カメの甲羅を背負う子どもたちのキュートな姿も是非ご覧ください♪

 

≪シリウス≫

ある日、画用紙で作ったお寿司で「いらっしゃいませ~」とお寿司屋さんを展開して遊ぶ姿がありました!そして更に、「釣りがしたい!」という発言から釣り竿と魚作りを提案。今ではその釣った魚をさばいてお寿司を握っています!

スポーツフェスティバルではお父さん、お母さんがお客さんになってシリウス寿司が開店しました♪

≪ペガサス≫

「なんで?」「どうして?」と分からないことは、とことん調べる!そんな研究熱心なペガサス組の子どもたち。最近では、手作りのろ過装置を使って、コーヒーやカルピスをろ過し、何色に変化するのか実験を楽しんでいます。さて、この日の研究テーマは“オレンジジュースのろ過実験”…しかし実験の材料が何もありません!…ペガサス博士が材料ゲットの為に大奮闘しました。

≪オリオン≫

きらりでの最後のスポーツフェスティバル。みんなの好きなものを競技にしようと、マット、パンチ、自転車の動きを取り入れ、現在、クラスで楽しんでいるポップコーン作りをテーマに競技を決定!「巨大ポップコーンを作ってみた!」ということで、オリオン組みんなでYouTubeの動画風にポップコーンの作り方を紹介しました!

≪異年齢親子競技≫

今年度は全クラス一緒に、お父さんもお母さんも、年齢の違うお子さんの保護者との交流も行えたらと思い、異年齢親子競技を取り入れました!大人も子どももみんなで協力し、答えを導き出します!ここでは全員の力と頭脳を合わせることが勝利の第一歩!

≪リレー≫

戸外遊びで大人気の “鬼ごっこ” きらりには、俊足自慢なお友達がたくさんいます。「リレーで1番になりたい」や「友達と楽しく走りたい」と一人ひとりが目標を掲げて、ペガサス組・オリオン組混合の3チーム対抗のリレーに挑戦しました。

ひとりひとりが輝き、たくさんのきらりを見せてくれたスポーツフェスティバル★

一回りも二回りも成長した様子の子どもたちです!

9月17日(土)に「みんなであそぼ!親子ふれあいフェスティバル」が開催されました!
おうちでも楽しめるようなふれあい遊びを知っていただいたり、保護者の方同士の交流の場であったり、秋の過ごしやすい気候の中で友だちやおうちの方と身体を動かして遊ぶことを目的として、今年から新たに設けた0,1歳の行事です。楽しんだ様子をぜひご覧ください♪

『こいぬ』
いつもとは違う雰囲気に緊張している子どもたちでしたが、みんなで楽しんでいる絵本「ぺんぎんたいそう」で準備体操をすると、段々と表情も柔らかくなってきました。子どもたちと普段から楽しんでいる「すべりだい」「ロケット」「きゅうりができた」のふれあい遊びをお母さんと一緒に楽しむと、『もう一回』とアピールする姿も!また、先生が赤ちゃん人形を使って見本を見せていると、『私も!』と赤ちゃん人形にふれあい遊びをやってあげてちびっこ先生も登場し、場を和ませてくれました(^^)

『こぐま』

こぐま組では、アイスブレイクでわらべうたを取り入れつつ、メインの遊びは日頃から楽しんでいる『はたらくくるま』をテーマに考案しました!
おうちの方と協力してショベルカーになりきって行う『ショベルカー玉入れ』では、足をうまく使ってボールを挟んでブルドーザーのカゴまで運びます!実際にやってみると、これが見た目よりもなかなかハードなんです!終わるころには大人は息が上がります!一方で、子ども達は大笑いしながら競技を楽しんでいる姿が印象的でした☆

最後にはメダル授与式を行い、ひとりひとりキラキラのメダルを受け取りました!
またおうちの方と様々な行事の特別感を一緒に味わっていきましょうね!

 

「夜の虫に出会いに行こう!」

“みんなの夢を見つけ、みんなで夢を叶える” そのために「お泊まりをしよう!」と、子どもたちから声があがる…。きらりにとって、お泊まり保育は“イベントではなく、夢を叶えるためのきっかけの一つ”です。

さて、生き物大好きペガサス組はというと…。梅雨が明け、夏の虫が顔を出し始めた頃、様々な公園に足を運び“各公園の生き物調査”が盛り上がっていました!

ある日、午後から世田谷公園へ行った時の出来事です。お迎えの時間も迫り、帰ることを伝えると…「お泊まりすればもっと遊べるのにね!」「そしたら、夜の虫もみんなで探せるのにね!」という“つぶやき”が生まれました★好奇心旺盛なペガサス組は「じゃあ、今日泊まろうか!」とやる気満々!

その日を境に“なぜ、泊まるのか?”ということをじっくり考えながら“夜の虫を探したい!”という夢をより具体的にしていきます。そして、決まった内容は…午前に多摩六都科学館へ、午後は虫の罠を仕掛け、夜は公園へ虫探し。次の日の早朝に前日の罠を調査です!

お泊まり保育当日。「大好きなヘラクレスオオカブトの展示がみれた!」「セミの抜け殻が動いてる!」「罠、失敗だったね…」と、科学館ならではの虫との出会いや、夜だからこそ観察できる虫の生態。そして、簡単には捕まえられない自然の厳しさ…たくさんの学びのあるお泊まり保育となりました★

この経験から、どのようなことに出会い、世界を広げていくのでしょうか…?ペガサス組の夢はまだまだ続きます♪

みんなの夢をサポートしてくださった駒場野公園・自然観察舎の方、地域の虫好き仲間の方、そして保護者の皆様…ありがとうございました!

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