11月を迎え、オリオン組の子どもたちの関心は“わくわく&ハッピーSHOW”へ…「この前は、お化けが好きだったから怪談話があったね!」「コーナーで楽しんでいた、絵の具も披露したよね!」と昨年を振り返りながら、今年は“どんなステージになるのか”を楽しみにする様子が見られました♪そこで、早速話し合いの機会を設け“最後のわくわく&ハッピーSHOWは自分たちで創り上げよう!”と活動がスタートです。初めは、創るという言葉に難しさを感じる姿もありましたが『毎日の楽しんでいることや好きなことを、ステージでみんながもっと輝いて見えるように工夫してみよう。』と声をかけると「じゃあ、頑張ってきたことも見てほしいな!」と、次々に思いが生まれ今年のプログラムが決まりました★
4月、富士山を目標に掲げ始まった登山活動の経験から
「ヨガ・筋トレのオリジナルトレーニングメニューを披露しよう!」
「たくさん調べた山のこと、乗り物のこと、クイズで勝負したい!」
7月、夏祭りに向けてたくさん叩いた太鼓
「もう一度挑戦して、カッコいい姿を披露したい!」
9月、跳び箱やサーキットに果敢に挑んだスポーツフェスティバル
「今度こそ、あきらめない姿をパパやママに見てもらいたい!」
その他にも、一年間を通して楽しんできた縫い物やラジオ・ダンスなどを、ファッションショーやオーディションなど演出の仕方を工夫してみんなで作り進めてきました!
毎日の活動が、毎日の振り返りが、とっても楽しみだったオリオン組。迎えた当日、「全然、緊張しないよ!」「はやく見てもらいたいな〜!」と準備万端です!合言葉に決めた『輝くぞ、えいえいオー!』と円陣を組みステージに向かいました★
好きを、楽しいを、面白いを、どう届けようか追求し続けた“わくわく&ハッピーSHOW”自分の世界を発信していくこと、そして他者の存在によって豊かに広がっていくこと…。これからも自分自身の好きを躊躇わずに表現し、もっと素敵な“ひと、もの、こと”と出会っていってもらいたいと思います♪