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 久しぶりに下代田児童遊園での開催となったスポーツフェスティバル☆

お天気にも恵まれ、最高のスポーツフェスティバル日和!!お天気に負けないくらい

子どもも大人もキラキラ輝いた一日でした。

≪スピカ≫

春に楽しんだ“ザリガニ釣り”をきっかけに海の生き物が大好きになったスピカ組。本番では、子どもたちが特に大好きなカメをテーマにした競技を楽しみました♪運動コーナーで楽しんでいる跳び箱や平均台にチャレンジして、保護者の方と一緒にカメになりきって赤ちゃんガメの卵をゴールまで運びました!カメの甲羅を背負う子どもたちのキュートな姿も是非ご覧ください♪

 

≪シリウス≫

ある日、画用紙で作ったお寿司で「いらっしゃいませ~」とお寿司屋さんを展開して遊ぶ姿がありました!そして更に、「釣りがしたい!」という発言から釣り竿と魚作りを提案。今ではその釣った魚をさばいてお寿司を握っています!

スポーツフェスティバルではお父さん、お母さんがお客さんになってシリウス寿司が開店しました♪

≪ペガサス≫

「なんで?」「どうして?」と分からないことは、とことん調べる!そんな研究熱心なペガサス組の子どもたち。最近では、手作りのろ過装置を使って、コーヒーやカルピスをろ過し、何色に変化するのか実験を楽しんでいます。さて、この日の研究テーマは“オレンジジュースのろ過実験”…しかし実験の材料が何もありません!…ペガサス博士が材料ゲットの為に大奮闘しました。

≪オリオン≫

きらりでの最後のスポーツフェスティバル。みんなの好きなものを競技にしようと、マット、パンチ、自転車の動きを取り入れ、現在、クラスで楽しんでいるポップコーン作りをテーマに競技を決定!「巨大ポップコーンを作ってみた!」ということで、オリオン組みんなでYouTubeの動画風にポップコーンの作り方を紹介しました!

≪異年齢親子競技≫

今年度は全クラス一緒に、お父さんもお母さんも、年齢の違うお子さんの保護者との交流も行えたらと思い、異年齢親子競技を取り入れました!大人も子どももみんなで協力し、答えを導き出します!ここでは全員の力と頭脳を合わせることが勝利の第一歩!

≪リレー≫

戸外遊びで大人気の “鬼ごっこ” きらりには、俊足自慢なお友達がたくさんいます。「リレーで1番になりたい」や「友達と楽しく走りたい」と一人ひとりが目標を掲げて、ペガサス組・オリオン組混合の3チーム対抗のリレーに挑戦しました。

ひとりひとりが輝き、たくさんのきらりを見せてくれたスポーツフェスティバル★

一回りも二回りも成長した様子の子どもたちです!

9月17日(土)に「みんなであそぼ!親子ふれあいフェスティバル」が開催されました!
おうちでも楽しめるようなふれあい遊びを知っていただいたり、保護者の方同士の交流の場であったり、秋の過ごしやすい気候の中で友だちやおうちの方と身体を動かして遊ぶことを目的として、今年から新たに設けた0,1歳の行事です。楽しんだ様子をぜひご覧ください♪

『こいぬ』
いつもとは違う雰囲気に緊張している子どもたちでしたが、みんなで楽しんでいる絵本「ぺんぎんたいそう」で準備体操をすると、段々と表情も柔らかくなってきました。子どもたちと普段から楽しんでいる「すべりだい」「ロケット」「きゅうりができた」のふれあい遊びをお母さんと一緒に楽しむと、『もう一回』とアピールする姿も!また、先生が赤ちゃん人形を使って見本を見せていると、『私も!』と赤ちゃん人形にふれあい遊びをやってあげてちびっこ先生も登場し、場を和ませてくれました(^^)

『こぐま』

こぐま組では、アイスブレイクでわらべうたを取り入れつつ、メインの遊びは日頃から楽しんでいる『はたらくくるま』をテーマに考案しました!
おうちの方と協力してショベルカーになりきって行う『ショベルカー玉入れ』では、足をうまく使ってボールを挟んでブルドーザーのカゴまで運びます!実際にやってみると、これが見た目よりもなかなかハードなんです!終わるころには大人は息が上がります!一方で、子ども達は大笑いしながら競技を楽しんでいる姿が印象的でした☆

最後にはメダル授与式を行い、ひとりひとりキラキラのメダルを受け取りました!
またおうちの方と様々な行事の特別感を一緒に味わっていきましょうね!

 

「夜の虫に出会いに行こう!」

“みんなの夢を見つけ、みんなで夢を叶える” そのために「お泊まりをしよう!」と、子どもたちから声があがる…。きらりにとって、お泊まり保育は“イベントではなく、夢を叶えるためのきっかけの一つ”です。

さて、生き物大好きペガサス組はというと…。梅雨が明け、夏の虫が顔を出し始めた頃、様々な公園に足を運び“各公園の生き物調査”が盛り上がっていました!

ある日、午後から世田谷公園へ行った時の出来事です。お迎えの時間も迫り、帰ることを伝えると…「お泊まりすればもっと遊べるのにね!」「そしたら、夜の虫もみんなで探せるのにね!」という“つぶやき”が生まれました★好奇心旺盛なペガサス組は「じゃあ、今日泊まろうか!」とやる気満々!

その日を境に“なぜ、泊まるのか?”ということをじっくり考えながら“夜の虫を探したい!”という夢をより具体的にしていきます。そして、決まった内容は…午前に多摩六都科学館へ、午後は虫の罠を仕掛け、夜は公園へ虫探し。次の日の早朝に前日の罠を調査です!

お泊まり保育当日。「大好きなヘラクレスオオカブトの展示がみれた!」「セミの抜け殻が動いてる!」「罠、失敗だったね…」と、科学館ならではの虫との出会いや、夜だからこそ観察できる虫の生態。そして、簡単には捕まえられない自然の厳しさ…たくさんの学びのあるお泊まり保育となりました★

この経験から、どのようなことに出会い、世界を広げていくのでしょうか…?ペガサス組の夢はまだまだ続きます♪

みんなの夢をサポートしてくださった駒場野公園・自然観察舎の方、地域の虫好き仲間の方、そして保護者の皆様…ありがとうございました!

7月に開催された夏祭り★タイトルにあるコンセプトのもと、各クラスの興味に沿ったゲームを考案。当日、お母さんやお父さんに見て欲しい!他のクラスのお友だちにも楽しんで欲しい!そんな思いがたくさん詰まったブースが完成。

当日はそれぞれが浴衣、甚平、法被を身にまとい、お祭りムード満点です!すっかり恒例となった盆踊りも大盛り上がりでした♪♪♪

こいぬ・こぐま

「いつもと少し違う雰囲気にドキドキ…徐々に緊張がほぐれると、嬉しさいっぱいの笑顔を見せてくれました」

 

スピカ・シリウス

「みんなの“大好き!”をお父さんやお母さんと一緒に楽しみ、より興味が深まりました!」

ペガサス・オリオン

「子どもたちの盆踊りのしなやかさ、圧巻の太鼓演奏に引き込まれ、会場に一体感が生まれました☆さすがペガサス!オリオン!の瞬間でした!」

新年度が始まり、早3ヶ月…季節も移り変わり、毎日、子ども達の元気な声が園内に響き渡っています♪

各クラス、それぞれのカラーが見えてきて、好きな事をとことん楽しんでいます!

こいぬ組「はじめての保育園生活」

入園して、あっという間に2か月が経ちました。はじめはドキドキや不安な気持ちがいっぱいな子どもたちでしたが、今では楽しいことをお友だちや先生と見つけていくうちに、笑顔が見られるようになってきました!戸外遊びでは、自然物や虫との出会いを楽しむ姿、ひたすら歩くことを楽しむ姿があります。また、駒場野公園の踏切近くに電車を見に行ったことをきっかけに、乗り物への興味も高まっていく予感!?戸外から戻ってくると、みんなが大好きな食事の時間!“自分で食べたい”という気持ちに寄り添いながら、手づかみ食べや食具を使って食べることに挑戦中です☆

はじめて触れるもの、出会うものだからこそ感じられる“楽しさ”や“面白さ”を先生やお友だちと共有しながら、笑顔いっぱいの一年を過ごしましょうね♪

こぐま組「バナナジュース作りにチャレンジ☆」

公園に行くと「イチゴ探すの!」と、袋に草イチゴや見つけた自然物を集めることを楽しむこぐま組♪集めることだけにとどまらず「お水も入れたい!イチゴジュース♪」と袋に水を入れて、『苺ジュース』に見立てる姿も見られていたことから、先日は袋を揉んで作る“本物のジュース作り”に挑戦してみることに☆イチゴは時期が過ぎてしまい、残念ながら売っていなかったので、“日頃から食べ慣れていて、潰した感触も楽しそうなバナナはどうだろう?”ということで、バナナジュースを作ることになりました♪“これ潰して良いの?!”という表情でちょっぴり戸惑う子もいる一方で、手の平全体、指先などを使って“どうやったらもっと潰れるかな?”と、試行錯誤しながら集中して潰す姿も♪「おもしろ~い♪」と感触を楽しむ子もいたりと、“バナナを潰す”ことから生まれた気持ちは一人ひとり様々♪始めは戸惑っていた子も、お友達の姿や感触の面白さに気付き、次第に真剣な表情で潰すことを楽しんでいましたよ☆自分で潰したバナナに牛乳を入れて作ったバナナジュースの美味しさは格別で、みんなの目線は、バナナジュース一直線でした♪(笑)これからも、遊びが広がっていく楽しさや、本物の魅力をたくさん知って、お友達や先生と楽しく過ごす一年にしていきましょうね♪

スピカ組「ザリガニとの出会い☆」

散歩中にザリガニを見つけるのが大好きなスピカ組、ある日の「釣りたい」というつぶやきから自分たちで釣竿を作ることに!個性豊かな釣竿を持っていざ釣りに挑戦してみると…エサがないから釣れないことに気が付きました。一緒に「ザリガニは何が好きかな」と考えてエサも買いに行き、それを持って再挑戦し、釣れたことを喜び、触ってみたり話しかけてみたり。はじめは怖がっていた子もお友だちや保育者が触っているのを見て触り、「硬い!」「速いね」など嬉しそうに観察する姿が見られました。バケツの中にいる釣ったザリガニにエサをあげたり、池の中で死んでしまっているザリガニを見て「痛い痛いしたんだね」と悲しむなど、思いやる心も育ってきているように思います。

今は「ザリガニさんにまたねして、また釣りに来る!」と釣り自体を楽しんでいる様子ですが、のちのち飼うことも検討していきたいと思っています☆どんなふうに興味が広がっていくのか楽しみです!

シリウス組「広がる友達の輪」

進級して2カ月が経ち、シリウスだけでなく、ペガサス、オリオンのお友達と一緒に公園に出かける機会が少しずつ増えてきました★初めは一緒に手を繋ぐことに緊張した様子がありました。しかし、「一緒につなごう!」とアプローチを受けると、照れた表情を見せながらも受け入れる姿が見られていました。一緒に遊ぶ中で少しずつ仲を深め、遅番時に「明日手を繋ごうね!」とお姉さんと約束してみたり、時にはお部屋に遊びに来てもらい、電車の作り方を教えてもらってみたり…♡新しく、仲の良いお友達を見つけたり、好きなことを共有したり、異年齢での関わることの楽しさを感じているシリウス組です!

これからも、異年齢のお友達との関りを通して、刺激をもらったり、好きなことや興味を深めて楽しんでいこうね♪

ペガサス組「新年度を迎えて」

シリウス組で“生き物について”たくさん学んできた子どもたち。新担任に「このバッタは、ヒシバッタっていうんだよ!」「二つ星のてんとう虫は、ナミテントウっていうんだよ!」と時には先生になりながら、引き続き生き物との触れ合いを楽しんでいます★今は、てんとう虫の飼育に奮闘中…。“うどん粉病を食べる”と、調べてきたことをもとに日々成長を見守っています!他にも「海水に隠れている塩を食べたい!」と、濾過実験や水の成分調べなど、科学的な視点を追求することを楽しむ姿も見られています★そんなペガサス組は、体を動かすことも大好きです!たくさん歩いて、たくさん鍛えて…たくさんの“挑戦してよかった”に、出会っていってもらいたいと思います。これから見せてくれる“みんなの姿”が、楽しみで仕方ない先生たち!みんなの夢を叶える幸せを、全身で味わっていけるような一年間を過ごしていきましょうね♪

オリオン組「お茶のお稽古」

月に一度、オリオン組では“お茶のお稽古”として茶道に挑戦しています!お茶の礼儀作法に少し緊張しながらも、「美味しいお菓子が食べられる!」とウキウキしながら活動を楽しんでいる子ども達。4月初めの1回目の茶道では、「苦―い!」とお茶の苦さに渋い顔をしていたお友達がほとんどでしたが、2回目には「あれ?意外と美味しいかも…?」と苦さをしっかりと味わいつつも、すべて飲み干し、「見て!全部飲んだよ!」と誇らしげに教えてくれる姿があります☆彡これまで2回茶道に挑戦し、少しずつ流れをつかんできた様子です♪これからも、茶道を通して、礼儀作法を知ることや、本物のお茶の苦さに触れることを楽しんでいきたいと思います!

「プラネタリウム」

7月7日は七夕の日。もうすぐ七夕がやってくるということで、世田谷区立中央図書館へプラネタリウム鑑賞に行って来ました!最初に職員の方から星のお話を聞くと、ペガサス組の時に少し星に触れていたことから、出てくる星座の名前に、「あ!あれ知ってる!」と大喜びで星観察を楽しむ子ども達。星を観察する際に、星と星を繋いで形を作る楽しさなどを教えてもらいました!また、七夕のお話では、歌が流れると「ささのは~♪」と口ずさみながら楽しむ姿も…!今回のプラネタリウム鑑賞を通して、より一層七夕への期待感や星への興味が深まった様子でした☆彡